６月１７日 明け方から放送されていた女子サッカーの中継を見終わってから「さて、今日はどうしょう？」
というこで気象状況をチェックすると運が良ければ降られずに済みそうな感じです。
忘れ物が無いように慎重に準備をして自宅を出たのが９時半頃だった。
釣り場に着くとはっきりしない天気のせいか釣り人も少なくのんびりと楽しめそうな感じです。
水温は２３度、バス釣りをする水温としては最高の条件です。
ただしこの数日の間で水位は上がっているのでそれがバスの活性にどう影響するかが問題です。
減水時に見て記憶しているブレイクラインに沿ってフライを打ち込んでいくとすぐに反応してくれた。
使用フライはこういった状況を想定して作ったフォーム材を使って簡単に巻ける視認性の良い虫系フライです。
案外イージーに釣れます。
移動中に浮かべておいただけのフライに「カポッ」と出たりして…（笑）
流木の溜まりになったいかにも釣れそうなポイントです。
このポイントでは中くらいのサイズのバスを２匹バラシ、あまりにも悔しいのでしつこく粘ったら小さいのが釣れた。
今シーズンに入って初めて沖のブイと係留ロープのポイントで釣れました。
こういう釣れ方が実は一番面白かったりします。
こんなバスがトップでバシバシ出ます♪
今日釣れた中で一番大きかったバスです。
フライが小さいと出方も地味なのでバイトの瞬間はどれくらいのサイズなのか分かりません。
夕方までポツポツと釣れ続けましたがサイズアップすることなく、天気が怪しい感じなので降られる前にと５時半頃に終了しました。
日中たまに霧雨に降られましたが風もさほどではなく絶好のバス釣り日和、釣果のほうはバスが１８匹と終わってみれば近年では爆釣といってもいい釣果でした。
アクアラインのトンネルを抜け川崎側に出ると土砂降りの雨でした。
都内も日中は局地的に激しく降ったとのこと、このところ天気には恵まれていなかったのでたまにはこういうことがあっても罰は当たらないでしょう（笑）
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。