７月２９日 霞水系に出撃してきました。
先週と比べたら湿度も低く幾分涼しいという予報ですが日差しは強い。
１０年以上も前にオカッパリのランガンでよく来た釣り場の様子が気になっていたので何箇所か回ってルアーを投げてみた。
結局のところこのクソ暑い日中に釣れる訳も無く、単なるキャスティングの練習になってしまいましたが…。
２時頃に本命のポイントに到着、下流から上流に向かう風がかなり強く吹いていますが、風を背にしたほうがキャストがやり易いので上流部からエントリーします。
今日はフライとルアーの両刀使いです。
開始から１時間はまったくのノーバイトだったので今日は撃沈してしまうのかと思いましたが…。
風が少し収まってきたお陰で葦際にキャストしたポッパーのアピール度が上がったのかまずは小バスがヒット！
その後続けて中バスもヒット！
ヒットした後の最初のジャンプで魚体の大きさは確認していたのですが、少し走られた後にグンとさらなる重さが伝わりました。
一瞬ストラクチャーに巻かれたかと思ったのですがラインを手繰りながらロッドを立てるとグングンと重量感のあるファイトで抵抗しながらも寄ってきます。
そこで「えっ、なに？」 と一瞬目を疑いました。
なんと、さらにデカいバスに胴体から下半分食われてます。
大きな魚体のシルエットが見えてきましたが水面近くで離れてしまいました。
いやぁ〜、これにはマジで焦りました。
シャッドのブルブル泳ぐアクションに反応してデカバスがまた口を使ってくれるのではないかと思ってルアーを投げ倒しましたがヒットしたのは小バスでした。
その後も釣れるのはこんなバスや…。
こんなバス達でした。
普通ならどんなサイズでも釣れればうれしいですが、先ほどのバスの重さがまだ手に残っていたのでデカバスへの期待度が高過ぎてしまいました。
お陰で集中力が切れる事無く日没の時間を迎えることができました（笑）
釣果のほうはバスが６匹、ブルーギルは３匹でした。
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。