６月２日 バチ抜けの調査に行ってきました。
コツコツと運河のバチ抜け調査に行っていたのですが釣果のほうがなかなか伴わずホントにただの調査になってました。
気分的にだいぶ萎えていたのですが今日は大潮の後の中潮、家の水槽で飼ってるエビが朝からやたらと活性が高く泳ぎまわっています。
タイドグラフで潮の状態をチェックすると上げの９分といったところです。
そして前回釣れた時と同じような潮回りで日没の時間帯が上げ潮の８分くらい、水槽の中のエビでさえ影響を受ける訳ですから海の生物はさらに活性が上がるのではないかと推測されます。
８時半頃に地合いが来ると予想して７時半頃にポイントに入った。
８時を過ぎた辺りからバチ抜けが始まり、見ていて気持ち悪くなるくらい水面は引き波を立てて泳ぐバチだらけ、直に少しずつライズが見られるようになり８時半頃には水面はライズの波紋だらけです。
そんな状況の中ひたすらフライで攻め続け、まずはシーバスがヒット！
その後続けて２度ヒットしたが２連続バラシ、バチが多すぎてフライに目もくれないのか、すでにお腹が一杯になってしまったのか…。
地合いは３０分くらいでした。
ライズも少なくなった頃ようやくヒットしたのはボラでした。
魚が沢山入ってきているのは明白なのに釣れないのは辛い、でも魚っけがあると面白い！ 時間もあっという間に過ぎていく。
結局釣れたのは画像のシーバス１匹だけでした（汗）
釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。