５月７日 千葉のリザーバーで浮いてきました。
釣り場到着が８時半頃過ぎ、駐車スペースにはすでにた〜。さんのクルマが停まっています。
電話をすると７時頃にはエントリーしてすでに１匹釣っているとのことです。
見たところ前回来たときよりも減水していてオーバーハングの下にもほどよく空間があり攻めやすそうです。
ワタシがエントリーしたのが９時頃、向こうのほうで浮いているた〜。さんがバスを掛けた模様です。
岩盤のポイントで出るということはバスが水面に興味を示している証拠、今日は期待できます。
支流の分岐にある岬の先でトップで出るもアワセが早すぎて乗らず。
そのまま島方面に移動、移動途中のオーバーハングのポイントがいかにも釣れそうな感じなのでビデオカメラをスタンバイさせて攻めてみます。
思った通り岩盤の変化のあるところで出ました。
なかなかきれいなバスです。
さらに移動し岩盤と流木が作るポイントでヒット！
少し痩せているけどサイズアップです。
いつもブルーギルがたまっているブレイクラインで…。
ブルーギル狙いのフライにチェンジした途端になぜか小バスがヒット。
小ギルを狙っているバスが居るのなら、ということでテレスコピックロッドにミノーをセットして攻めるとなぜかギル君が釣れました。
しばらく高活性な状態が続いたのでルアータックルで楽しませてもらいました。
その後、島周りの対岸を岩盤、ブレイクと攻めていきますが反応無し。
さらに進んで岩盤とオーバーハングのポイントに来ました。
葉がついたままの水面に倒れこんでいる木の下で小ギルを追い回しているのかゴボゴボッとボイルが起こりました。
しかもサイズが良さそうな感じです。
ボイルのあったポイントにポッパーを送り込みポーズさせるとチュパチュパと突くようなギルのバイトが…。
あまり場を荒らしてもいけないので他のポイントを攻めながら時間を置き、再度ポッパーを送り込みポーズ……。
最初のアクションを与えた瞬間「バシュッ」と鋭い捕食音と共にフライが消えました。
アワセを入れると逆に奥に突っ込むような走りをしたので耐えながらフローターを後退させカバーに巻かれないように引きずり出します。
カバーから出てくれさえすれば１Ｘのテーパーリーダーに１６ポンドのリーダーをティペット代わりに使っているので余裕でやり取り出来ます。
しばらく引きを楽しみながらランディング！ 本日のビッグワンです。
何だか満足してしまったのでシャローエリアに移動ししばし休憩。
その間もた〜。さんはバスを釣ってます。
こんなサイズの良いギル君もたまに釣れます。
枯木立の中でヒットしました。
倒れた竹のあるエリアでヒット！
ジャンプ、エラ洗い、楽しい！
そのバスです。
釣られた跡の無いきれいなバスでした。
期待していた後半はイマイチ盛り上がりに欠けます。
ギルの溜まっているワンドでルースニングで遊んでもらう。
何匹目かに釣ったギルにバスがついて来ました。
そのままラインを緩めたら食べてしまったようでグググッと重たくなったあとフッと軽くなった。
バスの口の中に入ったままフックアウトしてしまったようです。
今度は少し棚を深くしてアタリを待つとギルのバイトとは違う感じでグググ〜っとマーカーが消えました。
思った通りにバスがヒットしましたがバレちゃいました。
最後のバスはエントリポイント対岸の岩盤で出ました。
正味８時間ほどの釣りでしたが７匹のバスが釣れました。
た〜。さん お疲れ様でした。
またご一緒しましょう！
※釣り場に関しての情報は一切公開しません。
よろしくお願いします。