さらにさらにさらに新しいデジカメ


　　　Cyber shot DSC-P73

先日新しいデジカメを買いました、今回は持ってるデジカメ４台のうち使用頻度の低い２台を買い取ってもらいその買取価格との差額で出費を１万円以内に抑えて購入しようとという作戦でした。
まず、買取してくれるショップをネットで何軒か検索し査定額の相場を調査、自分の買った物って当然愛着がある訳ですから各ショップの買取価格を見るとウムム・・と思ってしまうようなものですね、まぁ、どうせ使わないのであればいくらかでも値段が付けばそれもひとつの有効利用です。
次にお目当てのCyber shot DSC-P73を最安値で売ってるお店を価格コムで検索すると秋葉原の某ショップがヒット、しかしそのショップだと買い取り価格がイマイチよくないみたいなので売却と購入は別のショップになってしまいました。
２台のデジカメの買い取り価格の買取上限が９５００円までなので向こうで査定した時点でさらに値が下がることも充分に予想できますからねぇ、保険としてこれまた使用頻度の低い低容量のメモリースティックを何枚か持って行くことにしまいた。
何となく段取りが付いたのであとは行動あるのみです、時間が無いのでとりあえず買い取りしてくれるショップに”ブツ”を預け査定金額が出るまで別のショップへ行ってCyber shot DSC-P73を購入、何と在庫の方は１台残っているだけでした（汗）こちらの方は本体価格２３８１０円（税込みで２５０００円）でした。
程なく「買取価格が出ました」との連絡がはいったのでドキドキしながら行くと・・・。
デジカメ２台とメモリースティック数枚の買取価格が〆て１４６２０円、惜しいっ！１５０００円には届かず。
でも大体予想通りの出費で４００万画素のデジカメが手に入ったのでよしとしましょうか。

撮る写真といったらＨＰに貼り付ける釣り関係の写真がほとんどなので実際に４００万画素もいらないのですが動画の機能を使うとなると先日まで購入しようかと迷っていた某社のＭＰＥＧムービーカメラに近い性能があるのではないかということです。
実際に動画の撮影もしてみましたが、まぁ、満足のいくレベルの物でした。
今まで３台ほどＳＯＮＹのデジカメを使いましたがフライなどの小物をマクロ撮影するという性能に関しては群を抜いているのではないでしょうか。
マクロでフラッシュを焚いてもハレーションを起さないのには正直驚きました。
デジカメもどんどん進化しているんですね。
何だか最近は一眼レフのデジカメも気になるんですよね・・・。