最近こんなゲームにはまっています。
以前ワゴンセールで買ったスター・ウォーズ エピソード１のポッドレースのゲームを、やはり特価品（１９８０円）のジョイスティックで楽しんでいたのですが、キャラクターやポッドを変更しながらプレーしてもレースだけだと何となく空しいものが・・・。
まったく、いい大人がこんなおもちゃ（ジョイスティック）を買ってもすぐに飽きちゃうんだから困った物です。
そんな折、先日秋葉原のヤマギワソフトに行った時にこの「スター・ウォーズ スターファイター」を見つけてしまったんです。
外箱には「３人のパイロットがあなたのプレーを待っている！惑星ナブーに対する通商連合の侵略が始まった。３人のパイロットに成り代わりナブーを救うのだ！」と書いてあります。
「おおっ、こりゃ大変だっ！ ナブーの民を助けに行かねばっ！」
このゲームの登場キャラクター及び各ステージは1999年に公開された『スター・ウォーズ エピソード1/ファントム・メナス』のストーリーに沿って描かれており、 「スター・ウォーズ スターファイター」は、エピソード1で描かれた惑星ナブーを巡る紛争そのものにフォーカスし、戦闘機のパイロットの視点からエピソード1を体験できるシューティングゲームなんです。
実際にプレーしてみると映画のエピソード１には登場しないオリジナルのキャラクターや数十機に及ぶ新型戦闘機が登場するのでなんだか得した気分です、スターウォーズに登場する乗り物や戦闘機って何となくレトロな感じがして大好きだなぁ。
もちろん、映画の中に登場したドロイドファイターやバトルタンク、通商連合のドロップシップといった機体も登場しています。
自作パソコンとの相性もばっちりでグラフィックもなかなか綺麗です、映画エピソード１のサウンドトラックがＢＧＭとして使用されているほか、ミサイルの発射音など効果音も映画のものを再現、地形や戦闘機、その他ゲームに登場する戦艦などなど、細部にまでこだわって制作されています。。
ワタシは特にゲームファンという訳ではありませんがスターウォーズの世界は大好きなので「そうか、惑星ナブー奪還の裏ではこのようは戦いがあったのか・・・。」と素直に思ってしまうのです。
ルーカスアーツのゲームは攻略するのが難しいというのは聞いたことがありますが確かにその通りで、一番簡単なモードでプレーしてもステージクリアするのが大変です、まかり間違ってハードモードにしようものなら物の１０秒で撃墜されてしまいます。
「フォースの共にあらんことを・・。」
別に宣伝するつもりはありませんが面白いッス。 （ジョイスティック強く推奨）